診療についての詳細なご案内です。
一般内科 | 神部清彦 月・火・金・土(午前) |
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消化器内科 | 山岸秀嗣 水曜日 午前・午後 獨協医科大学准教授 |
循環器内科 | 飯倉 早映子 第2・第4土曜日午前 岩谷 俊之 第3金曜日午前 北里大学医学部循環器内科学 |
超音波検査 | 心臓・腎臓・前立腺・膀胱等 徳島修 火曜日午前 |
神部清彦 月・火・金・土 |
神部清彦 月・火・金・土 |
神部清彦 月・火・金・土 |
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症は2類から5類感染症に移行しました。
検査料や診察料は健康保険でのご負担をお願いいたします。
当院では、発熱・咳・のどの痛み・下痢、腹痛などの症状がある方は、今まで通り発熱外来で対応させていただいております。
直接のご来院はお控えいただき、先にお電話でご相談くださいますようご協力をお願いいたします。
当院では、新型コロナウイルス抗原検査(15分くらいで結果が出ます。)
唾液でのPCR検査(昭和メディカルサイエンスに検査依頼・・結果は翌日)
インフルエンザ抗原検査・溶連菌検査 (15分くらいで結果が出ます)
お車でご来院いただき、車の中で検査をさせていただきます。
お車でお車でご来院できない方は事前にご相談ください。
<湘南藤沢徳洲会病院 発熱外来> 0466ー35ー1315
■受付時間
■対象者
<発熱等診療予約センター> 0570-048914(045-285-1015)
■受付時間
■対象者
<茅ケ崎市地域医療センター> 0467-38-7532
■内科発熱外来
平日~土曜日
診 療 時 間 15時~18時
予約受付時間 13時~17時
日曜日・年末年始(12月29日~1月3日)
診 療 時 間 9時~23時 (12時~13時を除く)
予約受付時間 9時~22時 (12時~13時を除く)
■対象者
※休日・夜間診療 電話予約制
<海老名総合病院>コールセンター 046-234-6529
■受付時間
■対象者
健康診断は予約制とさせていただきますので、事前に電話でご相談ください。
基本的にはお食事をなさらずにご来院ください。
糖尿病の治療をされている方は食事をしてからご来院ください。
眼底検査は眼科で受けていただきますのでご了承ください。
一般健康診断
提出先の書類をお持ちの方は必ずお持ちください。<令和6年度 寒川町国保特定健康診査>
<茅ヶ崎市国保特定健康診査>
寒川町・茅ケ崎市にお住いの75歳以上の方を対象に9月1日~11月30日に実施されます。
8月中旬に受診券が郵送されますので、お手元に届きましたら電話でご予約下さい。
8月17日(月)から予約をお受けいたします。
インフルエンザの流行をかんがみて、10月中にご来院くださいますようお願いいたします。
社保家族の健康診断
社会保険に加入のご家族の健康診断です。
受診券が郵送されてきましたらご予約をお願いいたします。
詳しくは、以下のPDFをご参照ください。
予防接種は定期接種(公費接種・無料)と任意接種があります。
公費で接種できるものは対象となる年齢がありますのでご注意ください。
対象年齢以外での接種は有料となります。
6月1日から寒川町の助成による帯状疱疹ワクチン接種が始まります。
当院は完全予約制・・・事前に電話予約をお願いします。
対象ワクチン・・・・ 不活化ワクチンのみになります。
*ご希望の方は事前に寒川町のホームページをご確認ください。
ワクチンを接種ご希望の方は、ご来院前にお電話でワクチンのお問い合わせをお願いいたします。
ワクチンの在庫をご案内いたします。
対象年齢の接種は公費負担により無料です。
毎月2回(平日・土曜日)【要予約】
<対象>糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満(成人・小児)・食物アレルギー・その他
生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症・)の予防、治療や合併症を予防するためには、日頃から食生活に気を配り、過食・肥満にならないよう気をつけることが大切です。
当院では医師による指導と管理栄養士による個別相談・指導を行っております。
食事は毎日、毎回のことですので、無理なく継続していけるよう、患者さんお一人ずつサポートしていきます。
なぜそうしなければいけないのか、当院の「健康ダイアリー」をもとにご自身の生活を振り返っていただき、自覚して、できることから始めていきます。
食事指導を受けることで体重が減少し血糖値が改善されたり、多くの方が継続しております。
肥満・貧血・食物アレルギーの相談も行っております。
医師の診察後、食行動質問票などを記入いただきます。
外来栄養食事指導は健康保険が適用されます。
脱毛・夜尿症でお悩みの方のご相談・治療も行っております。
お気軽にご相談ください。
2006年6月から健康保険で禁煙治療が受けられるようになりました。
これは、喫煙を単なる習慣や嗜好と考えるのではなく、ニコチン依存症という病気としてとらえ、禁煙するための必要な治療を行う、という考え方です。
たばこを吸うことは、がんをはじめ呼吸器の病気や心臓病、脳卒中などさまざまな病気を引き起こします。たばこには約200種類以上の有害物質が含まれており、代表的な有害物質はニコチン、タール、一酸化炭素があります。一酸化炭素はニコチンと一緒に動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。また、酸素の運搬を妨害するため、持久力や作業能力が低下します。
たばこを吸うと、ニコチンの作用で血液の流れが妨げられ、妊娠中は胎盤への血流が減り、酸素や栄養が不足します。そのため、胎児が酸素不足や栄養不足状態になり、流産、早産、死産、低体重児、先天性疾患が生じます。
自分がたばこを吸わなくても、家族や職場のたばこのけむりを吸い込むのも危険です。たばこを吸う人が吸い込む煙を主流煙といい、たばこの先から出る煙を副流煙といいます。この副流煙は主流煙よりも毒性が強く、たばこを吸わない人が副流煙を吸い込むことで肺がんになる確率も高くなっています。
禁煙することは、重大な病気の発症を予防することができます。たばこの本数を減らすのではなく、やめることが予防の第一歩となります。たばこをやめると、止めたときから体は回復し始めます。
体の中にどれくらい有害物質を取り込んでいるのか、息を吹いて、一酸化炭素濃度を測定します。来院のたびに一酸化炭素濃度(PPM)を測定していきます。
たばこを吸う人は、新型コロナウイルスによる肺炎が重症化したり死亡につながったりしやすい。そんな新聞記事やニュースが流れたりしています。
世界中で感染拡大している新型コロナウイルスに感染して集中治療室への入室が必要になったり亡くなったりした人の割合は、タバコを吸わない人が4.7%だったのに対して、以前吸った人も含めた喫煙者では13.9%とほぼ3倍に達した、と報告されています。
タバコなどによって気管支に炎症が起きたり、肺の奥にある肺胞が壊れたりして、息切れがしたり、咳や痰が続いたりしやすい。また、異物を取り除く気道の機能が低下して感染を起こしやすくなる。免疫力が下がり重症化しやすくなり、薬を使っても治療の効果が十分えられないことがある。
たばこに含まれるニコチンによって、肺を中心とした全身の免疫能が落ちる、と指摘され、火を使わない加熱式たばこもニコチンは含まれるため新型コロナウイルスへのリスクは高まるともいわれています。
ニコチンは禁煙の1週間後には体内から消え免疫力の回復が期待できる、と言われています。
この機会に禁煙しましょう。
当院は健康保険で初診から12週間、禁煙治療を受けることができます。
医師の診察や呼気一酸化炭素濃度測定をして禁煙に導いていきます。
なお、途中で治療を中断された方で再度禁煙を試みる方は、健康保険での診療は、初診時より1年後からになりますのでご了承ください。
医院名 |
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神部医院 |
院長 |
神部 清彦 |
住所 |
〒253-0106 神奈川県高座郡寒川町宮山3035 |
診療科目 |
内科・外科・皮膚科・泌尿器科 |
電話番号 |
0467-74-5000 |